目次
STEP3:夢中になる道を見つけだす。
- “人生の迷いは突然訪れるものだ”
- “楽しさと豊さ”はあなたに合った仕事を見つける大事な指針
- “地図ではなくコンパスを持って進む道を探す”
例:18C〜19C探検家 ルイスとクラーク
ジェファーソン大統領がルイジアナ買収で取得した土地から太平洋までの陸路横断へと派遣された時は二人は地図を持っていなかった。二人は道のりを140枚もの地図に描いていた…人生の道探しもそれと似ている。人生に唯一の目的地はないのと同じで、手元にある道具を使って最善の道を選ぶことだけ。その最初の手がかりが「熱中」と「エネルギー」だ。
熱中する瞬間を知る、知らないとでは大違い
デザイナーは実際にやってみることを重視する。自分が熱中しているのはいつ?エネルギーに満ちているのはいつ?
それを記録することで、自身の行動に着目しうまくいっている部分を見つけることができるわけだ。
※フロー状態〜本当にやりがい、満足感のある仕事は多くのフロー状態を含む。
•目の前の活動に完全に没入している
•恍惚感や高揚感を覚える
•心に迷いがない。何をどうすべきかはっきりとわかっている。
•時間が止まっている
道探しの二つ目の手がかりは「エネルギー」だ
「自分の情熱に気がつくグッドタイム日誌をつけよう」
•行動記録〜熱中している状況
•考察〜記録から考察する
[グッドタイム日誌]紹介
[自分の新しい面を知るためのAEIOUメソッド]
- 活動(Activity
- 環境(Environment
- やりとり(Interaction
- モノ(Object
- ひと(User
例^